第1章・算術
0は何を表す?
一つもないとき、どう書こう?
箱の中に小石が3個あります。一つずつ取り出してみよう。最後の小石を取り出すと、箱は空になります。
この「一つもない」という数を表すのが0(れい、ゼロ)です。空の箱にも、数を答えられるようになりました。
右の「1個取り出す」を押して、0個になるまで確かめよう。空になってから「1個入れる」を押すと、また1個になります。
空いている位を知らせる0
今度は、105と15を比べてみよう。105は「100のまとまりが1つ、10のまとまりが0、余りが5」です。
真ん中の0を消して15にすると、1は百の位から十の位へ移り、別の数になってしまいます。
0には、一つもない数を表す役割と、空いている位を知らせる役割があります。
右のボタンで105・15・150を比べ、同じ1と5でも、場所によって表す大きさが変わることを確かめよう。